2025.12.27

【テナント紹介】もりおかみるくステーション ~店主 一ノ渡 渉 さん〜

ここでしか味わえない地元ミルク。もりおかみるくステーションのこだわりジェラート。
道の駅と聞いて、多くの方が思い浮かべるのは “ご当地アイス”ではないでしょうか。そのイメージをまっすぐに体現しながら、ここにしかない独創的な味を日々生み出しているのが「もりおかみるくステーション」です。店内は、少し石造り調の壁が印象的。昔の牛小屋のような、どこか暗くひんやりとした雰囲気と、外国の古いチーズ屋さんのイメージを重ね合わせた、落ち着いた佇まいが訪れる人を迎えます。

原点は“生乳”。主原料100%を佐藤さんの牧場から
この店のこだわりを語る上で欠かせないのが、ジェラートの主原料となる 生乳。使用しているのは、盛岡市生出地区の佐藤さんが搾る乳質の良い生乳だけ。“ミルクのおいしさで味が決まる” と店主が断言するほど、その風味とコクは格別で、ミルクのジェラートが圧倒的な人気を誇る理由でもあります。「地元の素材で、地元のおいしさをきちんと伝えたい」その想いから、主原料は一切妥協せず 佐藤牧場の生乳100%。これが “ここでしか味わえない味” を支えています。

季節ごとに変わる、多彩で独創的なフレーバー
ショーケースを覗けば、思わず「多っ!」と驚くほどのラインナップ。姉妹都市・沖縄県うるま市産バナナの酸味を生かした「チョコバナナ」や、ハロウィン限定の「深淵の果実」、初夏の若い松ぼっくりやきのこを使った珍しいフレーバーまで、季節やイベントごとに遊び心あふれるジェラートが登場します。素材はすべて産直や、顔の見える生産者からのみ。近所の方が「使ってみて」と置いていく“謎の果物”が新しいフレーバーにつながることもあり、地域のゆるやかで温かい関係性が、ここだけの味を生み出す源になっています。

“素材が主役”の製法で、地産地消を超えた味に
製法の基本は「素材感をしっかり出す」こと。かぼちゃなら、一口で“かぼちゃが目の前にある”と感じるほどの濃さで仕上げるなど、素材を惜しまず使い切るのがもりおかみるくステーション流です。「素材の味が主役になるまでしっかり使う。」 それが、どの季節に訪れても驚きとおいしさがある理由です。

ジェラートを始めた理由は、“アイスが好きすぎたから”
店主は元々ジェラートとは無縁の仕事をしていましたが、毎日2リットル食べるほどの“乳製品好き”が高じてこの道へ。以前から「道の駅ができるらしい」と聞いており、「いつかここに出店したい」と思い続けていた夢を形にしました。「地元に貢献できる仕事をしたい」という想いも大きく、独学での挑戦は困難の連続でしたが、地域の人の支えを受けながら今の店ができあがっています。

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